ツイッターに書ききれないことを書くところ

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DJによるポルトガル国歌と、レコンキスタを象徴する七つの黄色い城について

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久しぶりに度が過ぎる飲み方をした。気持ち悪さと闘いながらベッドの上で書いている。何故か強めに煙草の臭いがする。一番危険なファイナルが月曜に迫っているというのに。もっとスマートにやりたい。

タクシーの助手席に乗り込んだことははっきりと覚えている。それから断片的に、路上と狭い建物の記憶がある。確かフィンランドから旅行にきたと言っていた。フェイスブックを見ると新しく友達になっていた内何人かは身に覚えがない。なんのためのフェイスブックなんだ。

混乱する頭の中に、なぜかポルトガルの国歌が繰り返し流れている。

  

昨日ではないが、ある屋外パーティーのようなものに参加した時、DJが最後にかけた曲がなんとポルトガル国歌だった。僕はメロディーを覚えていたのでポルトガル人に交じって歌った。一緒にいた友達からはドン引きされたと思う。とくにブラジル人の友達からは。歴史的な軋轢だ。ごめんなさい。

僕が初めてポルトガルの国歌を聞いたのは2010年のサッカーワールドカップをテレビで見ていて、だったと思う。ナショナルチームが試合前に歌うあれだ。だいたい国歌なんて聞いてすぐ忘れてしまうものだが、ポルトガルの国歌はよく耳に残り、試合後に検索した覚えがある。

"サビ"の部分がなんといっても強そうで、これから戦うんだ!という感じがある。あとBメロにあたる部分の、メロディーの下がり方が気持ちいい。

2016年のサッカー欧州選手権ポルトガルの試合では国歌も楽しみに聞いた。ポルトガルは優勝した。チームというか、やっているサッカー自体はあまり好きじゃなかったけれど。

 

ついでに、国歌とセットになっているものといえば国旗だ。

僕はポルトガルの国旗も好きだった。以前からデザインにセンスがあると思っていた。色遣いと、やや左にあるマーク。中に描かれている五つの青い盾は、ベルベル人から奪い返した土地を意味する――
(と先週のテストに書いたのに今検索したら間違いだ。レコンキスタを象徴するのは外側にある七つの黄色い城のほうだった。パスできていますように...)

 

とにかく、僕はポルトガルの国旗と国歌がほんとうに好きだ。

 

出会う人に「なんで留学先にポルトガルを選んだの?」と聞かれることがある。真剣に聞いている相手だったらそれなりに説明するが、軽い話の流れなら「国旗と国歌が好きだったから」というようにしている。それはあながち間違ってはいないのだ。ちょっとウケるし。

こういう側面から国を好きになることってあまりないのだろうが、それが実際に人生で初めて訪れる国になるんだから面白い。今では酔い潰れて帰ってくる家もある国になるんだから、面白い。

音楽:ポルトガル国歌